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SEM-EDX導入

SEM-EDX導入しました

これまでのEDXに加え、新しいEDXが動き出しました。 SEM HITACHI S-3000H EDX HORIBA EMAX ENERGY


検出器エネルギー分解能 128.0 eV 反射電子像により、より細かい領域の組成変化にも迅速かつ明瞭に対応できます。 検出器の感度が向上し、さらにきれの良いデータが得られるようになりました。 従来同様スタンダードを徹底的にこだわり、NIST(USA標準局)などの標準物質で分析精度を 検証しました。国内の標準的なテフラであるATの分析値では、WDX測定値と見分けがつきません。 EDX定量精度の常識を越えたシステムを是非ご利用下さい。

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地質学雑誌2021年127巻2号に角閃石の主成分・微量成分分析結果を用いたテフラの対比論文が掲載されました

美浜テフラの対比を目的として,美浜テフラ模式地で採取した同テフラの角閃石について主成分および微量成分元素組成分析をおこない,九州火山起源のテフラの保存が良好な四国沖ピストンコアMD012422に挟まれる角閃石含有テフラとの対比を試みた.その結果,美浜テフラはMD012422コアの深度26.00-26.10 mに挟まれるGHo-2(26.10)テフラと角閃石の記載岩石学的特徴および層序関係が一致し,

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