EMAXEvolution EX-270を導入

HORIBA エネルギー分散型X線分析装置 EMAXEvolution EX-270を導入．世界初．80mm2の大型素子が生み出す，まったく新しいEDXの世界．従来の検出器素子（10mm2）の8倍の有効素子面積，80mm2を持つ，新型液体窒素レス検出器X-Maxを採用．高効率のX線取り込みが可能になったことにより，測定時間が大幅に短縮されました．ライブタイムは50secで従来の検出器を上回る検出量．

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地質学雑誌2021年127巻2号に角閃石の主成分・微量成分分析結果を用いたテフラの対比論文が掲載されました

美浜テフラの対比を目的として，美浜テフラ模式地で採取した同テフラの角閃石について主成分および微量成分元素組成分析をおこない，九州火山起源のテフラの保存が良好な四国沖ピストンコアMD012422に挟まれる角閃石含有テフラとの対比を試みた．その結果，美浜テフラはMD012422コアの深度26.00-26.10 mに挟まれるGHo-2（26.10）テフラと角閃石の記載岩石学的特徴および層序関係が一致し，

Geochemical JournalにWeb掲載

地質学雑誌受理

株式会社古澤地質

EMAXEvolution EX-270を導入

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